サニーレタス栽培のすすめ プランター栽培OK!長く楽しめるおすすめ葉物野菜

2023-03-17

ガーデニングもささやかながら楽しんでいる私ですが、庭のプランターに植えているサニーレタス(アカチリメンチシャ)が大きくなってきたので、収穫を始めました。

 

葉が赤くなるのは「赤チリメンチシャ」。葉先がやや赤紫がかって縮みがあります。

市販の苗から育てると育て方も簡単に育てられますが、今育てているのは実家の母が種から育てた苗を、いくつかもらったもの。

今日はサニーレタスの栽培はとてもおすすめだよって話です。



サニーレタスの栽培を長く楽しむ方法

サニーレタスなどのリーフレタスは小さなプランターでも育てられるので、ベランダなどの狭い場所でも栽培できるのがいいですよね。

サニーレタスの栽培

しかもリーフレタスは植え付け後の収穫までが早いだけでなく、元々葉物野菜としては栽培期間自体がとても長い野菜なのです。

我が家のサニーレタスも庭のプランターの一つに数株植えてあるだけ。数株だけですが、株の中心から次々と新葉が出てくるので外側の葉から必要なだけちぎって収穫でき、長く栽培を楽しむことができます。

サニーレタスの収穫

このように外側の葉から収穫すればしばらく収穫を楽しめ、サニーレタスの栽培はとても経済的なんです(笑)。芯が伸びてしまうと収穫は終わり。その時は株元から切り取って収穫します。

簡単レシピでもおいしくて栄養豊富なのがサニーレタス

サニーレタスはサラダの一品に加えたり、お弁当のおかずの隙間を埋めるのに使ったり。数個育てておくだけでとても重宝する野菜だと思っています。

特に最近は野菜が高いですから、プランターに数個植えてあるだけでお財布の中もかなり助かりますよね。

 

葉の色はあまり赤くないもの、とても赤いものなどがあり、一般的な玉レタスと比べ葉が柔らかいです。

 

かすかな苦味はありますが、サラダでは玉レタスにない色合いを楽しんだり、手巻き寿司で一緒に巻いたり、お肉との相性がいいので焼肉に包んで食べたりと、とても便利に使え、おいしいです。

 

中華料理では炒め物に使うこともできます。簡単なレシピでもいろいろ楽しめますね(^^♪。

サニーレタスの葉

ところでレタスってほとんど栄養もなく、水分ばかりで色や食感を楽しむだけだと以前は思っていました。

ところが、玉レタスと比べてサニーレタスは、β―カロチン、ビタミンB、Kやカリウムなどのミネラルなど、栄養が豊富で、食物繊維もバランスよく含んでいる野菜なのですよ♪

同じ食べるならすこしでも栄養価が高いものを選びたでいすよね!

 

ということで、我が家では同じ買うなら選ぶのはサニーレタス。

育て方も簡単なので、ベランダでもプランターでも育てられる、サニーレタスをぜひ栽培してみてください(^^♪。

⇒ サニーレタスを種から育ててみる

⇒ サニーレタスを苗から育ててみる

 

◆サニーレタスを使ったレシピは下記が参考になります。

⇒ サニーレタスを使った簡単レシピ(楽天レシピ)

サーモンとアボカドの爽やかヨーグルトサラダ・サニーレタスのキムチ炒めなど、私も時々参考にさせてもらっています!

 

◆「楽天レシピ」では会員登録(無料)するとすべてのサービスが使えて、自分だけのレシピ帳なども作れます。おすすめです。

 

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