花うらら(プリドニス)の成長記録
「花うらら(プリドニス)」は青緑色の葉にブルーム(白い粉)がかった葉の淵にピンク色のラインが入り、とてもかわいいエケベリアですよね。
育てやすくて増やしやすい、エケベリアの中では強い品種だと思います。
今まで蒸れてダメになったこともない強い子です。
交配でもプリドニスを使った交配はとても多いですね。
今日は花うららのかわいらしさ増やした様子を成長記録として残しておきます。
初めて迎えた花うらら(プリドニス)
下は我が家に初めて迎えた「花うらら」。エケベリア属「プリドニス」。
2019年(平成30年)3月頃の花うららです。
多肉植物にハマりだして、まだ私がタニラー初期の頃にお迎えした子です。
その日普及種をいくつか狩りまして。その中の一つがたまたま花うららでした。
胴切り(チョンパ)してみた
しばらくして花うららは大き目の寄せ植えに使ってみました。
当時はしっかり画像を残していなかったのでその時の画像がみつからないのですが、その後広がってパッカーンとなってしまい、胴切り(ちょんぱ)し、さらに芽が出てきた時の写真が下になります。
寄せ植えの技術も何もなく、ただ何も考えず本当に植えただけ。かわいくもなんともなくてお恥ずかしいのですが・・・。
2019年10月頃。
中央に植えてある胴切り後の芽が出てるのが「花うらら」です。もう一つ胴切りしてるのは「アルフレッドムーンフェアリー」。
葉自体が伸びてしまってますね。
胴切りした時の頭の部分が↓こちら。
取れた葉は一緒に葉挿しておきました。
他にも葉挿ししました。ほとんど失敗なく順調♪。
胴切り後本体の方↓。順調に育って可愛くなってきました。
2020年3月頃。買ってから一年後になりますね。
全体的に紅葉も進んでますね。うん、可愛い。
花うらら(プリドニス)を黒ポットに植えてみた
花うららの芽も葉挿しも順調に大きくなったので、出てきた芽は元の茎から外し、葉挿しも植え替え。小さな黒ポットに植え付けました。
2020年5月
ポットに植えたころ。紅葉は冷めてしまいました。
一緒に増やしたアルフレッドムーンフェアリーの鉢と混ざっていますが、順調に大きくなっています。
2020年11月の花うらら。
小さなポットのままお友達の家にお嫁に行った子もいます。
寄せ植えやアレンジに花うららを使ってみた
そしてたくさん増えたので、このころから寄せ植えにもたくさん使い始めました。
2020年10月
小さなわんこの鉢に植えたミニアレンジ。
白ぼたんが中心ですが、自分で増やした小さな花うららだからこそ、ミニアレンジが可能です。
下は2020年10月頃のかご寄せ。
手前右が花うらら。虹の玉も真っ赤っかですね♪。
2021年2月に作った寄せ植え。
中央よりやや右上にあるのが花うらら。
他にはピーチプリデ、乙女心、ピンクプリティ、ブロンズ姫、メイゲツなど。中央やや下の大きな子は名無しさん。
花うららはたくさん増えたのですが、お嫁に出したり、寄せ植えにしてお友達にプレゼントしたりしてかなり減ってしまいました。
それでも残っている子が最近とても可愛くなっています!
2021年5月
このページのトップにも載せた花うらら(プリドニス)。
今年は去年よりさらにプリプリで可愛くなってる^^。
実はですね、寄せ植えにした子に感動してます。
↓同じ2021年5月、寄せ植えの中の花うらら(プリドニス)。
はあ、可愛い。
なぜかこの5月になって紅葉が進んで真っ赤になってる!
真っ赤な花うらら、可愛すぎです。
花うららもこんな色になるのですね~。
可愛いくて強い花うらら。
これからも又時々成長を追って、追加し残していきますね。
またご訪問いただけたら幸いです。
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