セダムプロリフェラ(エケベリアプロリフィカ)お迎えしました

2021-01-03

ずっと前から欲しかったセダム「プロリフェラ(Sedum Prolifera)」をお迎えしました。

 

可愛いな。

でもみどりんな子。ほとんど紅葉はしてないですね~。

セダムプロリフェラ

 

時期的にはもう少し紅葉してていいのでお日様はあまり浴びてなかったみたいです。

これから少しずつ日に慣らして、かわいくしてあげるね。

紅葉するとうっすらとピンクに色づいてもっともっとかわいくなる子です。
寄せ植えにも早く使いたい~。

 

数年前エケベリアに転属したセダムプロリフェラ

 

プロリフェラは数年前にセダム属からエケベリア属に転属され、名前も少し変わりました。

今はエケベリア属の「プロリフィカ(Echeveria prolifica)」というのが正解です。

 

でもまだまだ流通はセダムプロリフェラでされているようですね。

私もセダムプロリフェラとして購入しました。ついている札もプロリフェラだしね。

なので今日はプロリフェラとして記事にしています。

 

プロリフェラは元々エケベリア属なのに小さくて強くて増えやすいからか、セダムとして間違えたまま流通してしまったとか。

花を見るとあきらかにセダムの花ではなく「エケベリア」だとわかるそうですが、まだ花を見たことがないので花が咲いたらチェックしてみようと思います!

 

また、プロリフェラはセダムのリトルビューティとも間違われて販売されていることもあるらしいです。

下は我が家のリトルビューティ。

リトルビューティー

確かに似ていますね。

 

リトルビューティは脇目で増えますが、プロリフェラ(プロリフィカ)はランナーで増えるので、育ててみるとわかりそうです。

でもリトルビューティより、私はむしろロッティーに似てると思うけど・・・。

どうかしら?

ロッティー

 

ところでプロリフェラ(プロリフィカ)は丈夫な品種で育てやすい多肉植物です。

わき芽を伸ばしランナーでどんどん増えるそう。挿し木や葉挿しも簡単に増えます。
どんどん増えて欲しいです!

育て方が比較的簡単なのは嬉しいですよね。

 

ただ、多肉植物は全般的にそうですが、日本の夏の多湿が苦手で夏の水の管理には注意が必要です。

プロリフェラ(プロリフィカ)も日当たりがよく風通しの良い場所に置こうと思います!

 

セダムプロリフェラ

 

プロリフェラ(プリフィカ)の特徴と育て方まとめ

小さめのエケベリア属で紅葉するとうっすらとピンクに色づく。
リトルビューティと間違えて販売されていることがある。
わき芽を伸ばしランナーで増える。
挿し木や葉挿しで増やすことができる。
日当たりがよく(真夏以外)風通しの良い場所に置く。
真夏と冬は水を控えめ、春秋は土が乾いたらあげる。

 

可愛いプロリフェラ(プロリフィカ)。

あなたも育ててみませんか?

 

今日の多肉ぽっと挿し

 

知人から頼まれて寄せた一鉢。

多肉植物寄せ植え

持っている鉢に植えて欲しいとのことで鉢はお預かりしたものを使いました。

浅めの鉢なので 全体的に高さを押さえ、テトラゴナや後ろの方にメイゲツを、バランスを見ながら少し背が高くなる多肉を加えてみました。

 

多肉植物の寄せ植えを飾る楽しさ育つ嬉しさなど、生活に彩りが増えて楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

使っている多肉

普及種ばかりですが強くて育てやすいものが多いです。

秋麗、霜の朝(しものあした)、月兎耳、虹の玉、銘月、テトラゴナ

星の王子、火祭り、十二の巻、ブロウメアナ

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