【画像付き】フェンスと庭入り口の木製ドアの作り方 素人女性のDIY

フェンスと庭の入り口に自分で木製ドアを作成しました。素人女性の私が作った自分なりの作り方ですが、まとめて画像付きで残しておきます。

ドアを作ることになった理由アルミフェンスに木製ドア?ちぐはぐだけどウッドドア作りましたも読んでいただけたら嬉しいです。

準備した材料や道具は準備編で

素人女性でもできた!フェンスと庭の入り口の木製ドアDIY

 

素人女性が作ったフェンスドアの作り方

フェンスドアのポール(支柱)の高さを決めてポール用木材を切る

まずフェンスに付けるドアから作りました。

フェンスドアはこのアルミフェンスのすき間の両側に木のポールを立て、木のドアを作って付けます。

 

ちなみに、ポール(支柱)やフェンスドアの高さは隣家のアルミドアを参考にし、ポールの高さがフェンスより低くなるようにしました。

 

 

ポール(支柱)の地面に埋める部分は塩ビ管を使って簡易コンクリートで固めます。フェンスドアの支柱を埋める塩ビ管の長さと地面から出る支柱部の長さを足してポール(支柱)の高さ(長さ)を決めました。

支柱が高くなればなるほどぐらつきやすなるので埋める深さも必要になりますね。

 

長さを決めたら支柱にする木をのこぎりで切ります。

ドア部分になる木材は二度手間になりますが、ポールを立ててから測って切ります。理由は後術しますね。

ポール(支柱)の木材に塗料を塗る

切ったポール用木材に塗料を塗りました。

凹凸がある部分など、ローラーで塗りにくいところは先に塗ります。このような部分は筆を使って塗ると塗りやすいです。

 

 

平らで広い部分は、ローラーを使いました。

ローラー塗装用の皿(容器)に塗料を入れ、塗料をローラーに含ませたら平らな部分でよくしごいてから塗り始めます。

 

 

一度で塗ろうとするとムラが出るため、塗ったあとよく乾かしてから二度目を塗る「二度塗り」がおすすめです。

 

ローラーを使ったらあっという間に塗れました。

ポール(支柱)を立てる穴を掘る

ポールに塗った塗料を乾かしている間にポールを立てる穴を掘りました。

穴掘りには穴掘り用ショベル(抱きスコップ)を使いました。

 

 

穴にショベルを入れたら回しながら力を入れて押し込むようにし、土を挟んで持ち上げるようにすると、穴を広げずに深く掘れます。

以前隣家との境にラティスを立てるための穴を掘ったことがあるのですが、一般的なショベルでは狭く深い穴を掘ることが難しいのだとわかりました。今回はその時の経験から、穴掘り用ショベル(抱きスコップ)は必需品と考えました。

買ってみたら大正解!!穴掘り用ショベルは深い穴掘りが簡単にできました。

 

 

途中土の中に石などがあり掘り進めることができなくなることがありましたが、そういう時は片手で使える小さなスコップなどで石を取り除きながら掘るといいです。

 

大体このくらいかなと思うくらい掘れたら、塩ビ管を仮置きして深さを調整しました。

穴の底に砕石を入れるので、少し深め、両方の穴が同じ深さになるように掘ります。

 

穴の中に砕石を入れて転圧する

塩ビ管が入る深さの穴が掘れたら四角の木材を使って穴の底を転圧しました。穴の底の土が平らになるようたたいて固め、砕石を敷いてさらにたたいておきます。

 

 

転圧は地盤面を固め、なじみを良くする意味があるようです。

「砕石」として石が売っているのですが、狭い穴の底に敷くだけですし、庭でごろごろしている小さめの小石がたくさんあるので集めて使いました。

ポール(支柱)を立てるのに塩ビ管を使う理由

ところでポール(支柱)を立てるのになぜ塩ビ管を使ったのか書いておきます。

木のポールはそのまま土に埋めて固定させただけではすぐに腐ってしまいますよね。長持ちさせるためにもぐらつかないためにもコンクリート(インスタントモルタル)などで固めることが必要です。

ポールを立てる穴に掘った穴にコンクリートを流し込み、そこに支柱を立てて固定させるのです。

 

 

掘った穴に直接コンクリートを流し込むと、いくら穴掘り用のショベルで掘った狭めの穴といえど、使うコンクリートの量も多くなってしまいます。それにいつかポールを立て替えたいときに掘りだすのも処分するのも大変になってしまいます。

「素人でも立てやすい、掘り出すときにも掘り出しやすい方法」として、行き着いたのが塩ビ管を穴に入れ、その中にポールを立てる方法です。

実際にやってみて大成功だと思っています。

簡易コンクリート(インスタントモルタル)でポールを立て固める

ポールを立てる穴の底に砕石を入れ転圧をしたら、塩ビ管を入れ、周りの土を戻し転圧か踏むなどしてよく固めます。そうしたらエンビ管の中に少しコンクリートを入れます。

 

 

その中に支柱を押し込むように立て、コンクリートを隙間に流し込みます。

細い棒などを使って、奥の方まで隙間なく入るように何度も突きながら入れていきます。

 

 

ここで使うコンクリートは、水と混ぜるだけで固まるドライモルタルがおすすめです。DIY向きの簡易セメントですね。

 

簡易コンクリート、インスタントモルタル、ドライモルタルなど、メーカーによって呼び方が違うようです。説明書きを読んで水だけでOKなのか確認してから購入しました。

 

ちなみにドライモルタルを混ぜるのに、うちでは使わない大きなボールがあったのでそれを混ぜる容器に使いました。

ドライモルタルは、適量を混ぜる容器に入れたら水を入れるため真ん中を少しへこませてから水をいれます。固まってくるので素早く混ぜてすぐに使います。

 

 

水で混ぜたドライモルタルはすぐに使わないと固まってしまうので、面倒でも1本ごと混ぜながら作業をしました。

 

 

ところで、コンクリートを混ぜる作業はかなり力が必要です。1本分でもとっても重いので正直疲れました~。

とはいえ、簡易コンクリートは水で混ぜるだけなので本当に便利ですね。

水平と垂直を確認する

ところで支柱を複数立てる場合には、高さが水平に揃っているか、垂直に立っているか確認することも重要ですよね。

水平を調べるのには「水平器」を使います。スマートフォンをお使いの方はダウンロードすれば無料で使える「水平器アプリ」があるようです。

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私も最初アプリをダウンロードして水平器代わりにするつもりでした。

でも2本立てるだけだし・・・、やっぱり目分量でいいや!と、なりました。本当に適当な私です。

何度も離れて見直し、水平と垂直(直立)も目分量!

 

 

でも、こういうところをしっかり道具を使いながら正確にやると、素人臭さが抜けたしっかりした物ができるのだと思います(多分)。

私のような適当なのはダメな例ですので参考にせず、ちゃんと測ってみてください。

ちなみに垂直は糸の先に重りを付けたものを用意し、ポールのてっぺんにテープなどで糸の先を止めれば、ポールが垂直になっているかを調べることができます。

ドライモルタル(簡易コンクリート)を整え、固まるのを待つ

ドライモルタルが完全に固まらないうちに塩ビ管の上の、ポールが出ている部分のモルタルが一番高く山になるように慣らしておきました。

 

 

この部分が凹んでいると水が溜まり、ポールが乾きにくくなり早く腐ってしまいます。

今日の作業はここまでです。簡易コンクリート(ドライモルタル)が固まるのを待つため、続きは明日以降の作業にしました。

ポール(支柱)の間の幅を測ってドア用の木材を切る

ドアの木材を切るのは、先にポールを左右に立てて、ポールとポールの間の幅を測ってからにしました。

ポール2本を立ててから測らないと誤差が出てしまいます。何しろ素人の作り方なので、先に木を切ってしまうと後で幅が合わなくなるかもしれないからです。

ということでことでポールを立ててコンクリートが完全に固まってから、ポールの間を測ってドア幅のサイズを測り、ドア用の木材を切りました。

 

 

鉛筆などで線を引き、線に沿ってノコギリで切ります。

ノコギリは替え刃タイプを使用していますが、切れ味が悪くなっていたので新しく買った刃と交換して使いました。

切った木材の切り口に紙ヤスリをかける

切り口は面倒でもサンドペーパー(紙やすり)をかけると切り口が滑らかになります。この後の作業で手に怪我などをしないためにもかけておきました。

 

 

ついでに木の表面も全体に軽く紙やすりをかけて滑らかにしておきました。

 

やすり掛けで使うサンドペーパーですが、数字が大きくなるほど目が細かくなります。切り口を滑らかにするには40番程度、表面全体にかけるには120番から150番程度でよいかと思います。

ドア用の木材に塗料を塗る

ドアにするための木材を切ったら塗料を塗りました。

塗料を何度も出して使うのは片付けの時間など無駄な時間が増えるので、本当はポールを塗る時に一気に塗りたいところです。

できるなら一度に塗装作業を終わらせたほうが効率的ですね。

 

 

ポールを設計図通りに立てられるならそうしたいところですが、設計図も自信もない適当作業なので仕方ありません。

 

ドア用木材をネジで固定しながら組み立てる

ドアの木材の塗料が乾いたら、ドアの形に格子状に並べて組み立ててみました。

 

 

木を格子状に並べてみて、使うヒンジ(丁番)金具のねじの位置も考えながら木材のすき間を調整します。

 

 

ネジ(ビス)で材料同士を接合する場合、よほど細いネジで無い限りは「下穴」をあけたほうが良いです。

下穴は木材の割れを防ぐためとビスのねじ込みを補助するため。ただし穴の大きさが大きすぎないように注意が必要です。

 

また、下穴を全部先にあけてしまうと木材がずれてしまったときに合わなくなるので、一箇所ずつ穴をあけたらネジで締めてを繰り返しました。

 

重ねた木材がずれないように数か所ねじで締めつけ終わったあとは、一気に穴あけネジ締めをしました。

 

格子状のドアのため、金具を付けるネジ位置に合わせ隙間を調整します。一番端の隙間はやや狭くしました。

 

 

フェンスのドア部分ができたらポール(支柱)に取り付ける

できたドア部分の木材が格子状に組み立てられたらヒンジ(蝶番)金具でポールに取り付けます。

ウッドドアの高さを考えて金具の位置を決めました。

先にドア側に付ける金具をねじ止めします。先に書いたように使うヒンジのネジ位置を考えて木材のすき間を調整してあります。

ドア側の金具を付けたら、ウッドドアの高さをレンガなどで使って調整し安定させました。一人で作業をしているため押さえてくれる人がいないのでズレないようにするためです。

 

 

ポール側の金具を一つずつねじ止めしていきます。

ドアが着くといよいよあと少しです。ここまで来ると出来上がりに近いのでワクワクしました!

フェンスドアに鍵(ラッチ)をつける

ドアが勝手に開かないようとしっかりしまるようにラッチを付けます。

閉まるときはカチャッっと閉まり、開ける時だけレバーを上にあげるだけでいい「ユニバーサルラッチ」というものを用意しました。これはいいですね。

 

 

このラッチ、おすすめです。

ラッチを付けたらフェンスドアの出来上がりです。

 

 

庭入り口 木のドアの作り方

庭入り口ドアはフェンスドアと基本は同じなのですべてを書くと長くなるため、違う点だけ簡単にまとめておきます。

庭入り口ドアのポール(支柱)を片側だけ立てる

庭への入り口はとても狭いので両側にポールを立てることはできません。片方だけにポールを立てることにしました。

木で作った手作りラッチをつける

ユニバーサルラッチがとても気に入ったので本当はユニバーサルラッチを付けたかったのですが、ラッチを付ける側にはアルミフェンスがあります。

このフェンスは我が家のフェンスではなく共同のものになり、フェンス側に金具などを付けることはできません。

なのでドア側に小さな木を軽く留め、回して開け閉めできるようにしてみました。

 

 

ドアの向こう側と手前に木材を付けて、向こう側で見えないのですが上にある木を手で回してドアを留めることができます。これをラッチ替わりにしました。

 

できた庭の入口ドアがこちらです!

 

 

コンクリートを使うとか、ポールを立てるとか難しく考えていましたが、やってみたら思ったようにできて大満足です。

でも作る前の下調べでは色々なサイトやブログを参考にさせていただきました。

私のこの記事も誰かの参考になったら幸いです。

 

ちぐはぐなドアを作ることにした理由

⇒ アルミフェンスに木製ドア?ちぐはぐだけどウッドドア作りました

準備した材料や道具は準備編で

素人女性でもできた!フェンスと庭の入り口の木製ドアDIY


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