遮光ネットやシート類を張ったよ パイプハウスの建設工事

パイプ(ビニール)ハウスの工事はどんどん進んでます。

次に見に行ったらビニール(POフィルム)が全部貼り終えていました。

わ~~!できてきてる。

ハウスがもうすぐ完成

工事ついでに遮光ネットと防草シートをお願いしてあったのですが、できてました!

天井には遮光ネット、床部分には防草シートが張られていました!

さらにさらに、窓となる巻き上げ部分も片側だけですが、防虫ネットが張られていました。

これでほぼ形にはなりました^^。

中に遮光ネットや防草シートが張ってあるとそれらしく見えるな~としばらくほのぼの・・・。

天井には遮光ネットを張りました

多肉植物を育てるのには日光がとても大切ですが、真夏の炎天下でハウスの中に置きっぱなしでは暑すぎて日光が強すぎて、多肉がダメになってしまいます。

遮光しすぎてもダメなのですが、ハウスは24時間日が当たり続けるので遮光は絶対必要なこと。

かと言って毎年、手で張ったり取ったりは大変なので、手動ではあるけれど開け閉めできるようにお願いしました。

多肉植物用遮光シート

ちなみにこの遮光ネットは40%遮光です。

もっと少ない遮光率でも良かったのかも・・・。

でもフィルム(ビニール)自体が汚れてくると遮光されるしね。そしたらネットは手動で開ければ良いしね。

それと40%遮光に加え、場所によっては追加で遮光する予定です。

例えば、作業スペースは日焼けしたくないのでもっと遮光したいですよね。

葉挿しコーナーやハオルチアコーナーにももっと遮光が必要かな?

巻き上げ部分は防虫ネット

ハウスのビニール(フィルム)巻き上げ部分の虫よけネットはなぜか片側と奥の妻面だけ張られていました。

巻き上げ部分の防虫ネット

後で聞いたのですが、担当者さんが発注を間違えたようで、片面のネット張りは後日になるとのことでした。

巻き上げ部分の虫よけネットは赤を選んでいます。

なぜ赤いネットにしたのかはまた後日の記事でまとめますね。

 

巻き上げを開ければハウスに風が入り、ハウス内の温度が下がります。

多肉植物には風通しがとても大切なので、巻き上げはほぼ開けた状態になるのですが、虫よけネットのおかげで虫は入ってきにくくなります。

 

それに虫だけでなく鳥も!

 

鳥が入ってくると暴れて多肉がめちゃくちゃにされてしまう可能性があるので虫以上に鳥よけ重要!

ハウスのビニールまで破かれる可能性がありますからね、鳥も入ってこないのは本当に重要なのです。

床には防草シートを敷きました

床部分、土の上には防草シートを敷きました。

防草シートは他の工事で残ったものを使ってくれるそうで、工事代だけで材料費はサービスしてもらえました。

わ~い!

ハウスの防草シート

これで草が生えにくくなり、少なくともハウス内の草取りはめちゃラクチン♪。

靴で歩いても泥が付きにくくなり、汚れにくいですね。

 

ただ、見た目わかりにくいけど、かなり凸凹してるかなぁ。
土をもっと平らに均してから敷いて欲しかったなぁ・・・。

何年後かになってしまうけど、いつか敷きなおす時は平らにしようと思います。

いつになるやら・・・。

 

たにくポットの今日の1ポット

赤い屋根の街並み鉢

赤い屋根の街並み鉢に、ちまちま寄せ。

最近モルタルをデコレーションした鉢のハンドメイド始めました。

私が作った新作の「赤い屋根の街並み鉢」に、小さな多肉を寄せ植えしてます。

使った多肉植物

ピンクに紅葉した姫秋麗、新玉つづり(ビアホップ)、マッコス。

 

 

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